白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
先月30日に発表されました文部科学省学校保健統計調査の確定値によると、令和3年度の裸眼視力1.0未満の割合は、幼稚園24.81%、小学校36.87%、中学校60.66%、高等学校70.81%の調査結果でございました。裸眼視力1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれておおむね増加傾向となっており、小学校1年生で約4人に1人、小学校3年生で約3人に1人、小学校6年生では約半数となっています。
先月30日に発表されました文部科学省学校保健統計調査の確定値によると、令和3年度の裸眼視力1.0未満の割合は、幼稚園24.81%、小学校36.87%、中学校60.66%、高等学校70.81%の調査結果でございました。裸眼視力1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれておおむね増加傾向となっており、小学校1年生で約4人に1人、小学校3年生で約3人に1人、小学校6年生では約半数となっています。
文部科学省がまとめた2017年度の学校保健統計調査によると、裸眼視力が1.0未満の小学生の割合が32.46%、中学生が56.33%といずれも過去最高になりました。 さらに、学校別に1.0未満の中身をちょっと細分化してみますと、一般には視力が0.7を切ると眼鏡を用いたほうがよいと言われていますが、幼稚園では直近では6.43%が該当します。